今日はキングコング西野さんのブログからです。
要約すると、
「もはや世の中にはクリエイターとセカンドクリエイターしかいない
クリエイトされたものを売るには、「お客さん」に向けて売るんじゃなくて、「一緒に作った仲間」に向けて売ろう。
じゃなきゃこれから物は売れないよ。
というものです。
この発想自体も凄いのですが、この記事を言及した起業家さんの発想もまた凄い。
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自分なんかはこの記事を読んで、
多くの人を巻き込むってなると、
「桑田佳祐が小学校の学級で歌詞を出しあって曲を作ってたなー」とか
「昨年末は発売のメダロットクラシックスは希望者の名前を全部エンドロールで流してたなぁ」とか考えて、
「結局絵本や楽曲やゲームとかの芸術的なコンテンツにしか当てはまらないじゃん」なんて思うわけです。
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でもある起業家さんはこの記事を読んで
付加価値」と表現していました。
一瞬「本当にちゃんと読んだのかな?」なんて思ったのですが、実はこの発想こそが凄い!

物には、物質的価値と、使用することで生まれる価値と、いくつかの価値が合わさってそのものの本当の価値を決めてるのではないかと思います。

今、目の前にあるパソコンだって、物質的価値で言ったら10万円はおろか、1000円もしないんじゃないんですかね。

その物質に、様々なソフトが入って、機能が加わって、様々な中間手数料が加わって、10万円以上の価格で売られてるわけです。

で、あなたは「10万円以上の仕事ができる!10万円以上の価値がある!」と思ったから購入したわけですよね。

「付加価値」は、想像で勝手に決めて、想像で上乗せされるんです。

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ある女性起業家さんは、そのメンターさんから
常に具体と抽象の行き来をしろ
って言われてるそうです。
一つの事柄についてまず、抽象度を上げる。
それからもう一度具体的に考えて、自分が使えるレベルまで落とし込む
ということなのですが、言及記事を書いた起業家さんがやってることもまさに「抽象化」なのです。
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「インスタ栄えの流行(事柄)」
→「いいねが欲しい(抽象化)」
→「承認欲求(抽象化)」
→「他者貢献欲ではどうか(別視点)」
→「画面内で完結するボランティア(具体化)」→「質問の発信、解答+解答の精度をランキング+上位者には称号やアバターを付与(コンテンツ)」
とか。
この知恵袋とアメピグを合わせたようなコンテンツが流行るかどうかはクオリティ次第ですが、
こんなものでも考え付くまでに一時間以上かかったわけです。
具体と抽象の行き来が出来れば、世にある全ての情報はあなたのもの!
情報のみならず会話ひとつとっても進化のヒントになる!
修行!

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