【"若さ"という武器について】

彼は物凄く悩んでました。

今月の26日に、同期の集まりで飲み会があるらしいんです。

でも

「同期会、行くべきか行かざるべきか」

とても悩んでるんです。

彼は21歳と若く、業務外の仕事も受け持っていて、社外に顔も広く、仕事は出来る。

会社的に「期待のエース」といった存在です。

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彼「昨日の飲み会でさぁ、26日の同期の飲み会に誘われたんだけど正直あんま行きたくないんだよね。」

わたし「なんで?同期なんて上司の悪口でも何でも言い合える関係でしょ。行けばいいのに。」

彼「同期って言ってもみんな本社勤めだし、共通の上司ってのがいないんだよね。」

わたし「なるほどね。」

彼「女子2人、男は俺含めて3人なんだけど、1人の男は一番大きいお客さんのとこに出向してて、大出世してるんだよね。」

わたし「そんなスゴい奴がいるんだ。それは太刀打ちできないね。」

彼「そうなんだよ。そいつは間違いなく女子たちから尊敬の眼差しで見られるわけ!俺なんて現場の一隊員だし、話せるネタも無いし...」

わたし「一隊員じゃなくて隊長にでもなればまた話は変わってくるんだろうね。」

彼「資格取って頑張って、隊長になるとかそういう気持ちは全くないんだよなぁ。」

わたし「無いんかいw行ったとしてもどうしても他の同期の引き立て役みたいになっちゃうわけか。」

彼「だから俺は他の現場の隊長と飲んでた方が遥かに楽だし、気遣わないし...年齢こそ離れてるんだけどね。」

と言った具合です。

客観的に見てるだけなら

「早く隊長目指して出世しなよ」とか

「じゃぁどうなりたいんだよ」

なんて言ってしまいそうですが、この前女性企業家さんが言ってた

「コンフォートゾーン」

の考え方だと、 まさに

"現場の一隊員で責任は軽い、年長者からは可愛がってもらえる"

といった環境が彼にとってのコンフォートゾーンなんだろうなぁって思うわけです。

コンフォートゾーンとは、「心地の良い領域」のことなんですけどね。

でもこの"年長者から可愛がってもらえる状況。

何でこうなってるかをよく考えた方が良いと思うんです。

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" 若さ=時間がある"

"時間=可能性"

"可能性=無限大の価値"

なわけです。

この"無限大の価値"こそが、今の彼の最大の武器なんですよね。

勿論、素直さ、謙虚さ、可愛さも含めて可愛がられてるのだと思いますが、
それは若さありきであって、謙虚で素直で可愛い60歳のおじさんがいてもきっと40歳の隊長から可愛がられないですよね。

この

"若さという無限大の価値"

厄介なことに日々、瞬間瞬間で価値が下がっていきます。

10年前より今の方が、
去年より今年の方が、
先月より今月の方が、
昨日のより今日の方が、
さっきより今の瞬間の方が、

確実にあなたの

"若さもいう無限大の価値"

は下がっているのです。

このまま彼が

"持たざる者"

のまま、若さという価値を失い続けたら。。。

それこそ謙虚で素直で可愛いだけの60歳のおじさんになってしまいます。

そうなりたいんですか?

なので、この「時間」を

"知識、スキル、ノウハウ"

に変換していかなきゃならないんです。

それに気付けないと...死にますよ?

そして、お金に変換するのは知識、スキル、ノウハウを取得した後でも全然遅くないと思うんです。

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さんざん偉そうなこと書いてきましたけど、この「彼」も実はFacebookで友達なんですよねw

面と向かって上のようなことを言うのは角がたつし、
説教するような関係でもないので直接は言いませんが、
読んでくれてたらちょっと嬉しいです。

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「ネットで悪口を言うのは卑怯者のすることだ!」?

これは悪口ではありませんが、僕もそう思います!

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